yadori　離宮

龍の力を宿したものです。 龍にも色はあり、金龍と緑龍のコラボ 千利休が持った茶器はそれだけで高額の取引となったそう。 ある方からそう教えられた。 私は忙しくしていたが、興味をいだき私なりに千利休をみてみた。 なるほど 無論繋がりやすく、コントロールしているが、持つだけでその茶器の量子が変化してしまう。 茶器の内包するベクトルを開けたり閉じたりを当たり前にこなし客人の見えない周波数に合わせ、茶により足りないものを補い、要らないものを祓うことを自然とできていたようだと私はお答えさせていただいきました。 それだけもちろん目利きの力があり、またブランド力もあった。のも確か。 感心して過分ないただきものをたくさん頂戴いたしました。 質問されたかたの詰まりがとれ腹に落ちたご様子。 ワタシに必要なものでさらに手に入らないものを沢山いただき、今でも磨きをかけ愛用しカラナズ携帯もさしている。 属するだけがそれではない、よくなれば何をしても構わない。派など関係ないと力強く優しく教えてくださった。 到底読めないもの出回ってないもの、一冊しかないもの、読み仮名までふってくださった。 なぜ託されたからは今なら少しはわかる。 次の世代へ 変わるべきもの変わってはいけないもの。 気づくこと。 角度を変えてみる。 見る角度を。 大切なのものは変わらず守られていて。常人の目にはなかなかわからない。 開眼する必要がある。 世界は広く果てしない。 さらに見方を真理を核を見抜くと、表面的なものに揺らぐことはなくなる。 さぁ知るものたちよ。 衣を脱ぎ捨て目醒めるとき 覚醒せよ。

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